春クール、追いきれない推し ,  豊作は本当に幸せか
漫画感想

よつばと!(あずまきよひこ) – 何も起きない。だからすべてがある

零のレビュー | よつばと!(あずまきよひこ) 連載:2003年〜連載中(月刊コミック電撃大王) | 既刊15巻 何も起きない。だからすべてがある FEEL(体感) よつばと!を「分析」しようとする行為自体に、ある種の滑稽さがある。この...
漫画感想

ヴィンランド・サガ(幸村誠) – 剣を置いた男が見た景色のほうが、はるかに過酷だった

零のレビュー | ヴィンランド・サガ(幸村誠) 連載:2005年〜2023年(週刊少年マガジン→月刊アフタヌーン) | 全27巻 剣を置いた男が見た景色のほうが、はるかに過酷だった FEEL(体感) 読み始めの数巻は、圧倒的な暴力の密度...
漫画感想

寄生獣(岩明均) – 右手に宿った問いは、三十年後も答えを出さない

零のレビュー | 寄生獣(岩明均) 連載:1988年〜1995年(モーニングオープン増刊→月刊アフタヌーン) | 全10巻 右手に宿った問いは、三十年後も答えを出さない FEEL(体感) 最初の数ページで、この作品が何を仕掛けようとして...
漫画感想

BANANA FISH(吉田秋生) – 少女漫画誌でハードボイルドクライムを描いた異端

零のレビュー | BANANA FISH(吉田秋生) 連載:1985年〜1994年(別冊少女コミック) | 全19巻 | TVアニメ(2018年、MAPPA制作) 少女漫画の枠を焼き尽くした、ニューヨークの銃声と沈黙 VISION(構想...
アニメ感想

SLAM DUNK(井上雄彦) – 映画THE FIRST SLAM DUNKと原作漫画の構造差を分析

零のレビュー | SLAM DUNK(井上雄彦) 連載:1990年〜1996年(週刊少年ジャンプ) | 全31巻 | 映画「THE FIRST SLAM DUNK」(2022年12月公開) 沈黙の左手が語り直した、バスケットボールの身体...
アニメ感想

攻殻機動隊(士郎正宗) – 押井版・SAC・原作の電脳解釈を横断分析。AI時代に再読する意味

零のレビュー | 攻殻機動隊(士郎正宗) 原作漫画:1989年〜(ヤングマガジン海賊版) | 劇場アニメ(1995年・押井守) | TVアニメ S.A.C.(2002年〜・神山健治) 三つの電脳、三つの草薙素子。AI時代に交差する問いの...
アニメ感想

蟲師(漆原友紀) – 日本のアニメーションが到達した静寂。蟲という概念設計への知的興奮

零のレビュー | 蟲師(漆原友紀) 連載:1999年〜2008年(月刊アフタヌーン) | 全10巻 | TVアニメ第1期(2005年)・第2期(2014年) 静寂をアニメーションに翻訳した、唯一無二の到達点 VISION(構想) 蟲師が...
アニメ感想

映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城

零 | 映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 - FRAME ZERO body { font-family: 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Meiryo, sans-serif; li...
ドラマ・TV感想

『再会〜Silent Truth〜』最終回を観た。竹内涼真は「沈黙」で演技する俳優になった

最終回のラスト10分、竹内涼真は一言も喋らなかった。正確に言うと、喋る必要がなかった。目の動きと、握りしめた手と、ゆっくりと井上真央のほうを向く首の角度だけで、すべてが伝わった。『再会〜Silent Truth〜』は、タイトルの通り「沈黙の...
ドラマ・TV感想

『リブート』は鈴木亮平の「身体」で語るドラマだった。日曜劇場がまた一段上に行った

鈴木亮平が走っている。息が上がり、汗が滴り、足が重くなっている。でも止まらない。日曜劇場『リブート』の第8話を観たとき、このドラマが「身体」の話であることに改めて気づいた。 脚本・黒岩勉が描く「やり直し」の本質 これは...
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